吉本ばななさんの例

人気作家、吉本ばななさんのアストロ・カート・グラフィ

アストロ・カート・グラフィを手にわざわざ自分のラッキーな場所を選んで住んだり、旅行しているわけではありませんが、成功者や有名人と呼ばれる人のアストロ・カート・グラフィを後に照らし合わせてみると、びっくりすることがよくあります。
知ってか、知らずでか、無意識のうちに自分が生かされる場所を選んでいるかのように…。

私のクライエントの一人に、作家の吉本ばななさんがいますが、彼女もその一人。
彼女の作品は日本国内はもとより、欧米諸国でも翻訳され、多くの人に親しまれています。
得にイタリアでは絶大な人気で、今までに「スカンノ文学賞」、「フェンディシメ・アワード・アンダー35」など、3つの賞を見事受賞しています。
彼女のアストロ・カート・グラフィを見てみると、イタリアには「成功・名誉」を意味するSU(サン・太陽)/黄色ラインと「幸運・繁栄・出版」を意味する JU(ジュピター/木星)/赤ラインの2つが通っており、この輝かしい賞を象徴しています。

また、彼女のベストセラーのひとつに、バリ島を舞台にした「マリカの永い夜/バリ夢日記」があります。彼女は自分のアストロ・カート・グラフィを見た後、「なぜ、私がバリに行って本を書いたのかよくわかりました」と述べていますが、バリにも幸運の木星ラインが通っており、この作品は書くべきして書かれ、そしてベストセラーになったというもうひとつの例です。
そして、エジプト旅行でのインスピレーションをもとに書かれたベスト・セラー「SLY」は、書くことを意味するME(マーキュリー・水星)/黄色ラインのところで執筆されています…とあげればきりがないほど、旅行と作品の結びつきが惑星エネルギーで説明づけられる、インターナショナルにご活躍のばななさんです。